「頑張って」という日本語を英語にするとき、まず思いつくのは何でしょう?
「あ、知っている! Good luck でしょう?」と皆様思われますよね。
これから試験を受ける、大事なプレゼンがある、そんなときは "Good luck!" ですね。
ただ、気落ちしている人に対して「頑張って」と励ましたいときもあります。
そんな時は "Hang in there." と声をかけてあげてください。
何年もバイトしながら歌手を夢見ているのにうまくいかず、
"Maybe I have no talent for music." と落ち込んでいる友人に "Hang in there."
彼女にふられて、heartbroken な友人に "Hang in there."
Hang in there には「何とか踏みとどまれ」という意味合いがあります。
"Good luck!" と "Hang in there." 上手に使い分けられるとよいですね。