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recommend

猛暑が続いていますが、皆さんお元気ですか?
さて、レッスンをしていてちょっと気が付いたことがあります。
生徒さん方が、よく "recommend" という単語を使われることです。
私の経験から、ネイティブの友人と話していて、"recommend" を使っているのを聞いたことがないのです。
"recommend" は辞書で調べると「推奨する、勧める」とあります。実はかなり堅苦しい表現なんですね。
「え!じゃあネイティブは何て言うの?」と思われますよね。いくつかよく使う表現をお教えしましょう!
1."Are you going to Kyoto next week? You should try Maccha sweets there."
"should" はちょっと強く聞こえるときもありますが、親しい友人や家族間では「絶対おすすめ」の意味で使えます。

2."You have a fever? That's too bad. Why don't you see a doctor?"
"Why don't you...?" は優しく何かを勧めるときにとても良い表現です。「...したらどう?」というニュアンスです。

3."You need a new pillow? Well, I'd go to Nitori.  They have lots of stuff and everything is reasonable."

"I'd" (I would) は「僕なら...するけどな」と自分のお勧めを伝えたいときによく使われます。押しつけがましくないですね。

さて、どうでしょう?"recommend" を使いたくなった時、こんな風に話せたら最高です!

Why don't you use these expressions instead of "recommend"?

 

 

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