以前職場で知り合ったアメリカ人の若い女性と仲良くなりました。Maggie といいます。
いろいろ情報交換したり、楽しい友人でした。
Maggie: Jenny, what are you reading?
Jenny: Nicholas Sparks. I'm going to finish this soon. Can you help me to find the next book?
Maggie: Sure thing!
"Sure thing!" 「もちろん!」という意味です。明るく friendly で気持ちのいい一言でした。
"Sure thing!" は "Sure!" や "No problem!" と同じように使えますが、より軽やかに響きます。
英会話をお教えしていて時々思うのは、「もちろん」= "Of course." と思っていらっしゃる方が多いことです。
"Of course." はかなり固い感じがしますし、場合によっては少々上から目線になることも。
A: The movie starts at 7:30 p.m. Let's meet at around 7:00, OK?
B: Of course.
どうですか?Bさん、ちょっぴり偉そうに聞こえませんか?
この場合は、"Sure thing!" または "Sure!" "No problem!" と答えましょう。
会社で上司に "Cany you finish writing the report by noon?" (レポートを正午までに書いてくれる?)といわれたら、なんと答えますか?
この場合は "Sure thing." は使えませんね。
business で「もちろんです」は "Certainly. " がよさそうです。
See you next time, everyone!!