友人とのランチやちょっとした集まりで、皆が時間通りちゃんと集まれるか気になるときってありませんか?
確認するためのLINEに「了解!」の一言やスタンプが来るとほっとしますね。
日本語で頻繁に使われる「了解!」ですが、英語ではどういうのでしょう?
「もう、知っているよ」と言う方も多いかも知れませんね。
親しい間の「了解」なら、"I got it." や "Got it." がよく使われます。
Mother: You'll live on your own from now on. Make sure you lock up the door before going to bed."
Son: I got it!
Mother: And don't stay up late. Don't skip breakfast. OK?"
Son: Got it, Mom. I'm not a child anymore!
あまりしつこく言うと、" Got it." が「もう分かったから!」と言うニュアンスになることも。
"I got it" や "Got it" は、あくまでカジュアルな表現です。親しい友人や家族の間で使ってください。
会社の上司に何か指示されたときの「了解しました」はどうでしょう?
Mr. Jones: Jessie, could you send this e-mail to Ms. Darcy before noon?
Jessie: Certainly.
"Certainly." は「かしこまりました」に近いとてもきれいな表現です。
"Certainly." の代わりに "Of course." でも良いですね。