皆様はどんな時に「あ、悪かったな!」と思われますか?
友達が「カラオケに行こう!」と言っているのに、「今日はそんな気分じゃない」と断った時ですか?
「晩御飯の準備手伝うよ」とお姉さんに言われて、「今日は私がやるっていったでしょ!」と突っぱねてしまった時ですか?
気持ちが優しいひとほど「あ、悪かった!」と思うことが多いかも知れませんね。
「あ、悪かったな」という気持ちは英語で言うと、"feel guilty" です。
直訳すると「罪の意識を感じる」ですが、もっと軽い感じで使うことも多いのです。
Mari: Listen, Yuki. Yesterday, a middle aged man stopped me at the station gate.
He said, "Do you have a minute?" But I just said, "I'm in a hurry!" and left there.
Yuki: Oh, you thought he was trying to pick you up!(あら、ナンパしようとしていると思ったのね)
Mari: Yeah... He might have wanted to ask for directions. Now I feel guilty.(道を聞きたかったのかもしれない。悪いことしちゃったな)
"Do you have a minute?" は「今ちょっといいですか?」と話しかけるときの決まり文句です。
"I'm in a hurry." は「急いでいます」 "feel guilty" と一緒に覚えて使ってみてくださいね。